新宿でこだわりの焼肉コースを味わう!焼肉 BULLS 新宿店
久しぶりに会う友人と焼肉 BULLS 新宿店に行ってきました。
ワタシは移転前の月島ブルズへ行ったことがあったのですが、印象が違ってビックリ。
しっとりと大人な雰囲気で、オシャレ感が漂っています。
新宿店は新宿の高層ビルの都会的な感じ、月島のブルズ家は下町のアットホームな感じと
まるでその街を象徴しているかのよう。BULLSは、麻布十番の本店の他、
月島のブルズ家、中野坂上と四ツ谷のブルズ亭などのグループ店を展開しています。
この日は、ブルズの魅力が味わえるという「Bullsスペシャルコース」で。
まずは、「キムチとナムルの盛り合わせ」「炙りサーロイン握り」「トリュフユッケ」
のワンプレート、「ブルズサラダ」「サンチュ」「一口スープ」が
スターターとして出てきました。この日の一口スープは、かぼちゃのスープ。
いきなり所狭しと並んだ様子は圧巻。
久しぶりに会った友人との会話のおつまみにも良い感じでした。
焼肉って焼くことが忙しくなると、なかなかおしゃべりが楽しめないもんね。
最初に野菜が多めな構成も、ベジファースト派のワタシには嬉しい感じ。
サンチュもサラダ菜だけでなく、エゴマの葉、トレビス、サニーレタスと
バリエーション豊かな内容でした。ニンニクと味噌が付いてきます。
焼肉はまず、「プレミアムタン」からスタート。
これほど大判の牛タンは、なかなかお目にかかれないのでは?と思えるサイズです。
1枚ずつ焼いて、くるくると巻き、贅沢にいただきました。
続いてのお肉は「和牛ハラミ」と「シャトーブリアン」。
「シャトーブリアン」の方には金箔がのっています。
食べやすさと肉の旨みが味わえる厚みを両立したサイズにカットしてあるよう。
新宿ブルズの焼肉には、ゆずポンだれ、甘だれ、オニオンだれが出てきます。
それぞれに合わせ、ほどよい塩コショウをしてあるので、
そのままや別途出てきたすだちやわさびでも、美味しく食べられました。
コースにはたっぷりサンチュがついているので、一緒に食べるのもオススメ。
さっぱり、がっつりと味変えでバリエーション豊かに食べるのが楽しいです。
この日の「特選赤身2種盛り」は、モモ芯とクリでした。
赤身といいながらも、程よいサシが入っていて、口当たりが良い印象。
「ガーリック味噌バター焼き」は、味噌とバターが入った小鍋を網の上にのせ、
グツグツさせたところに、焼いたお肉をくぐらせていただきます。
こうして食べると、濃すぎず、程よいカラミで食べられるよう。
食べ終わってから、コレ、何回も味噌バターにくぐらせては焼きを繰り返したら
また別の味わいが出来たのでは?と思ったけれど、時すでに遅しでした。
きっと香ばしい味噌とバターの風味が食欲をそそったはず。
「炙りサーロイン」は、ワタシの大好物の焼きすきスタイルで。
タレで下味をつけた大判のサーロインをさっと焼き、溶き卵をからめていただきます。
これまでこの手のお肉はお店のひとが焼いてくれることが多かったので、
ジブンで焼くのはなかなか緊張したけれど、上手に焼けました〜♪
噛むとじゅわっと肉汁が出る上質なサーロインで、焼肉は終了。
1枚のために溶き卵1個なんてモッタイナイなと思ってしまう貧乏性です(笑)
シメはスープとごはんもの。
スープは「ユッケジャン」と「コムタン」から選ぶことが出来ました。
友人は「ユッケジャン」、ワタシは「コムタン」に。
肉の旨みが存分に溶けだしたコムタンが胃に沁み渡ります。
そして、ごはんものは「炙り牛トロ丼」。
最初の「炙りサーロイン握り」よりもしっとりした印象で、肉感が味わえました。
でも、この辺でかなりお腹がいっぱいに。
女性だと白米まで完食するのは難しいかもしれないです。
デザートは「本日のソルベ」か「マチェドニア」から。
ワタシたちは「マチェドニア」にしてみました。
キレイに片づけたカウンターの上に置いた「マチェドニア」はカクテルのよう。
一風変わった、良い意味で「焼肉屋さんらしくない」デザートだと思います。
お店の雰囲気にマッチしているよね。
最初は出てくるペースが早めで、これはゆっくり話をしている場合ではないかも?と
思ってしまったけれど、お肉が終わったあたりからはかなりゆったりしたペース。
久しぶりに会った友人とお互いの近況報告を交わせました。
焼肉 BULLS 新宿店
ジャンル:国産和牛×イタリアン
アクセス:都営大江戸線新宿西口駅 徒歩1分
住所:〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-4-1 プリンスビル4F(地図)
姉妹店:ブルズ亭 四ツ谷
ネット予約:焼肉 BULLS 新宿店のコース一覧
周辺のお店:ぐるなび 新宿×焼肉
情報掲載日:2020年2月4日
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