温漢ブースター美容液「朱華-shuka-」で、じんわり温かく、やわらかく
ブランド:朱華
価格:30mL ¥4,800(税抜)
温感×和漢をコンセプトに中医美容研究家の濱田文恵さんが開発した
温漢ブースター美容液「朱華-shuka-」を使ってみました。
子供のころから顔色が悪く「具合悪いの?」「大丈夫?」と言われていたワタシ。
メイクをするようになって、ある程度わからなくなったようですが、
それでも、疲れたときのどんよりくすんだ肌印象はジブンでも恐ろしいです(涙)
美容クリニックでも中医系サロンでも、瘀血(おけつ)だと言われたしネ。
だからこそ、肌の血めぐりをサポートしてくれるという「朱華」に魅かれたわけ。
「朱華」には、血めぐりを促進させるグルコシルヘスペリンジンのほか、
牡丹、紅花、芍薬、当帰、ヨクイニン(ハトムギ)、センキュウ、桑白皮、
ブクリョウ、百合、桃仁、高麗人参、ユキノシタといった古代宮廷から
愛されてきた美容・美肌に関係の深い12種類の和漢エキスを配合しています。
漢方や和漢系のCMなどで一度は耳にしたことがあるものが多いよね。
冷えや血巡りの悪さに良いんだろうなと想像出来ます。
ラベルの隙間から見ると、黄味がかった液体で、比較的さらっとしているよう。
これで、なんとなく美容オイルみたいな感じかなと想像していました。
「朱華」は、ブースター美容液となっているので、洗顔後すぐの肌に使います。
1回の使用目安は2プッシュくらい。
両手のひらに伸ばし広げたら、顔全体にハンドプレスするようになじませます。
香りは一時期流行った韓国コスメによくある韓方の香りのようなものではなく
薬っぽさもありませんでした。ほんのり和ハーブのようで心地よい印象。
成分を見るとグレープフルーツ、ヒバ、エンピツビャクシン、レモン、
オレンジ、スペアミントなどの精油が配合されているようです。
実際に使ってみると、オイルというにはさらっとなじみが良く、
でも、サラサラというには肌に密着する感覚がある。。。
とても不思議で、超使いやすくなったブースターオイルのようです。
コレは、「オイル先行美容は何となく肌にのった感じが好きじゃない」と
感じていたひとでも「お!」と思うんじゃないかな。
しかも、じんわりと温かくなってゆく温感処方付き。
ワタシはお風呂あがりの肌の方が強く温感が感じられ、ポカポカするのに、
朝使うとそうでもありませんでした。お風呂上りの方が血行が良くなっているから?
と思っていたのですが、この温感処方は肌の水分量に反応するようにしてあるそう。
そりゃ、お風呂あがりの肌の方が水分量が多いはずだよね!と納得しました。
温感の感じ方を目安にし、その後の保湿ケアをすると良いそうです。
洗顔後すぐの肌に「朱華」を使うと、すぐに化粧水を欲する感じがありません。
肌の水分と油分のバランスが良く、コレ1本でもいけるのでは?と思うほど。
ワタシの肌では、やはりその後のスキンケアも必要だと感じてくるのですが、
それまでの時間が他の導入美容液に比べると長いようです。
コレをなじませておけば「すぐにスキンケアをしなくちゃ!」という感じがないの。
そして、「朱華」を使った翌日の肌が、すごくやわらかくなっていて
ジブンが一番ビックリしました。何コレ!こんな肌が変わる感じって久しぶり!
「朱華」の後に使うスキンケアアイテムを効果的にしてくれているようです。
パッケージやコンセプトに魅かれた「朱華」だけれど、使ってみて正解。
最近は5千円以下の美容液も、かなり進化していると感動したアイテムです。
ムカシは、「美容液は1万円超え」くらいのイメージだったのにね。
公式サイトはこちら >> 朱華-shuka-
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